「好きなことを仕事にする」がうまくいかない時に知っておきたかった、たった1つのこと

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「好きなことを仕事にしてみませんか?」
「資金ゼロから始められる個人起業です!」
「今の職場でできないこと始めませんか?」
「家で仕事をしていれば、子どもが幼稚園や学校から戻る頃には家にいてあげられます!」
「勤務条件も、稼働日数も自分で自由に決められるのが個人事業主の魅力!」
「趣味でやっていたことが実は簡単に仕事になるんです!」
「独身時代に身につけたスキルをそのままにしておくなんてもったいない!」
「仕事だけではなく家庭も大切にするのに最適なワークスタイル」
「このままのスタイルで10年後も働けますか?」
「強みを活かせば、自分らしく無理なく働くことができます!」
「ワクワクを仕事にすると、ワクワクしているお客様が自然に集まってきます!」


こんな言葉に魅力を感じて、現在個人で仕事を始める女性が増えています。

今やスマホがあれば簡単にホームページやブログ、SNSなどが始められる時代です。
あなたの周りにも、ブログやFB、ツイッターやインスタグラムなどスマホを開ければすぐに出てくる場所で仕事の内容を発信し、活躍している女性がいませんか?

忙しそうではあるけれども、楽しそうで充実している。 そのようにあなたの目にも移るかもしれません

ただその一方で注目したいのがなんと、女性起業家の個人所得は約7割が100万円未満という調査結果。
更に個人起業全体に目を広げてみても、起業後1年で27%、3年後には、62%、そして10年後には、88%の事業者が、廃業を余儀無くされている(中小企業白書調べ)現状があるのをご存知でしょうか?
この数字は大変ショッキングな数字ですね。
しかし数字は知らなくても、女性が個人で仕事をしていくことについて、その不安をなんとなく肌で感じて、このように思っている方はいらっしゃるのではないでしょうか?

「このやり方で本当になんとかなるのだろうか?」
「好きなだけ、やりたいという思いだけで本当に仕事になるのだろうか?」
「会社から決まったお給料がもらえる安心の状態を失ったら
生きていけるのだろうか?」
「夫がいるおかげでとりあえず仕事を始めることはできるけど、
持続していくことができるだろうか?」

しかし、一方でこれらの不安は「知らない」「わからない」からこそ生まれている不安であることもまた事実。
だからこそ「好きなことを仕事にする」ためには、自分以外にも様々な女性の働き方を「知っている」ことはとても重要なことなのです。



学校では教えてくれない、お金としごととの心地よい関係の作り方

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この文章を読んでいる方の中で「お金についてのカリキュラムを学校の先生に教えてもらった」経験のある人はどれだけいらっしゃるでしょうか。

一方で海外に目を向けてみましょう。
ノルウェーの高校生用の社会科の教科書をのぞいてみると、「お金」について多くのページが割かれていることに驚いた方がいるそうです。
高校生のうちから、お金を稼ぐこととは?働くこととは?という問題を、真正面から取り上げています。
イギリスでは、更に若いうち、中学高で、経済・金融教育を行います。経済・金融の知識や考え方そのものが人間力の一つとして考えられているのだそうです。 更に、アメリカではなんと小学校で投資の授業がカリキュラムに含まれています。
教育法でも「アメリカ人はすべからく経済教育を受ける権利と義務がある」と制定されています。

そうです。

日本人はお金について、会社に入る以外の自分の仕事の創り方について、多くの場合小さな頃から、他人と学び、深め合い、語りあう状況に恵まれないまま大人になることが多いのです。

するとどうなると思いますか?
多くの方が一度は聞いたことがあるような悩み

・お金を稼ぐことに抵抗がある
・自分がやりたいことを積極的に発信することに抵抗がある
・周りの人がやっていない仕事は怖くて始められない
・自分の仕事の魅せ方がわからない
・自分自身への投資ができない

これは、日本においてはむしろ出来上がるべくして出来上がった大人たちの嘘偽りない不安なのです。

 

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お金のプロとあなたのしごとをデザインしましょう。

そのような状態で、稼げます、儲かります、行列ができます、ファンができます というメソッドをいくら学んでも、かえって疑心暗鬼になったり、不安が深まったりとうまくいくものもいかない事態に陥ってしまいがちです。

「そんな時はまず自分のタイプやステージを知った上で、自分が望む未来のビジョンを明確にすることをなるべく早い段階で行うのが有効です」
そう語るのは、公認会計士として企業の会計・税務業務に関わる傍、人数限定の女性の個人起業向けのコンサルティングを行い、女性の起業スタートアップ支援から、継続した事業を可能とする経営相談までを行っている松田まりです。
これまでに、経営・税務の分野で600名を超える個人相談を行ってまいりました。
その中で「起業前や、起業して経営が波に乗る前の女性の仕事をサポートできるお金の専門家」があまりにも少ない現状とその必要性を痛感しています。
「ともに学び自分のしごとを育む」ために少人数の連続講座として昨年から第一期をスタートさせたのが、女性のための起業塾「わたしのしごと・プランニング講座」なのです。

4ヶ月で「ときめき事業計画書」が完成する、気になる講座の内容は?

第一回講座
子どもを育てるように事業を育てる
&想いを数字に託してみよう

4つの事業プランタイプ × 5つの事業のステージ分析
タイプ別 事業を成功させるために必要なベース作り
どんなこどもに育ってほしい?

「あなたのしごと」をプランニングする大前提として、「あなたの事業プランタイプ」をまずは知ることから始めます。
そして、あなたのしごとを望む人の心を知ることも大事です。
「買う側の幸せ」=「買う側が購入に至るまでの心理」を学びます。
その上で売る側の自分はどうなりたいのかを数字で表す方法を学ぶことで、「あなたのしごと」に関わる人が幸せになるビジネスをお伝えします。

第二回講座
ときめき事業計画書のフレーム
&開業前・開業後のPDCA

ときめき事業計画書(フレーム)
上得意顧客の作り方
開業日までのPDCA
開業してからのPDCA

第一回講座の最後に導き出した数字をベースに、「ときめき事業計画書」のフレームを作りながら、 ハッピー成功者になるためのプランニングを学んでいきます。
同じ距離を歩くのでも目的地が明確に見えている人とそうでない人がいます。
今回はどのような「わたしのしごと」に育ってくれるかの数字の方から逆算方式で具体的行動をきめていく、松田まりオリジナル「ときめき事業計画書の書き方」のフレームをお伝えします。
そしてさらに、開業前と、開業後のPDCA(=Plan,Do,Check,Adjust)のお話にも触れていきます。
成功の秘訣はCとDと、またPDCAの循環です。そのポイントをお伝えします。




第三回講座
ときめき事業計画書(プレゼンテーション)
&マーケティングライティング


まず前半でここまで作り上げてきた各々のときめき事業計画書をまとめあげます。
全く違う職種、全く違う視点の同期受講生のときめき事業計画書の内容もシェアしあうステップは、個人で起業活動をしているとほぼ体験する機会のない経験です。
「わたしのしごと」を自身が深めていく重要なワンステップとなります。
後半では、すでにライティングを職業にしている外部講師を招き、実際に個人で仕事をしていく上で必要なライティング
・「わたしのしごと」の魅力を伝えるライティング
・一度読んだら最後まで読みたくなるライティング
・「わたし」から周りを巻き込んで、「計画」を「実現」していくライティング
について、学んでいきます。
論理的な文章が書けない、文章を書くのは苦手という方向けに、テンプレートなどを用いて、実際に文章を作り上げる時間も取りながら丁寧にお伝えしていきます。

第4回講座
事業に必要なお金の知識
&事業計画書最終プレゼンテーション

開業に必要なお金の手続き、すべて習得
ときめき事業計画書(最終プレゼンテーション)
卒業してからのスケジュール発表

前半では
・開業したらかかる税金
・確定申告と開業届の関係
・あなたにあった、確定申告プラン
・2種類ある扶養のおはなし
・子どもに教えるお金のおはなし
・資金の準備方法
・事業継続のために1番大事な計算式
・開業時に必要な提出書類
など、事業に必要なお金の知識を余すことなくお伝えします。 後半は前回のプレゼンテーションからさらに練り上げた最終プレゼンテーションを行い「わたしのしごと」の未来の姿を松田まりと同期生とともに作り上げるところまでを行なっていきます。


個人セッションではなく、少数精鋭の講座形式でお伝えする理由

通常は「今現在の悩みを相談し、その解決方法を専門家から授かる」

実際に悩んでいることが多い人には、その方が一番自らが望む答えが得られるのではないかとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際に社会に出て仕事をすると
A+B=Cという一つの方程式のみで解決する問題は限られていることに気づくはずです。
A+B=C”になることや、A+B=0になってしまうことすらあります。

大切なのはCを導き出すためには、いくつもの方法があることを知ること。
そして、最終的に自動運転の状態になるまでには都度都度現在地と目的地に向けて微調整を重ねながら進むこと。
この2つです。

それを習慣化していくために、講座で話を聞いて終わりではなく、
①講座形式での受講で終わりではなく、1ヶ月後の講座に向けてしっかりと課題を行なっていただくと松田まりが直接指導、添削いたします。
②受講生と松田まりで作るFacebookグループで講座期間中、終了後もサポートを受ける(終了後は期間限定)

この2つの特典がついてくることも「わたしのしごと プランニング講座」の大きな特徴の一つです。

わたしのしごとプランニング講座
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講座を実際受けた方のお声

最初は勇気がいるかもしれません。
しかし、それを乗り越えて「わたしのしごとプランニング講座」にいらして頂いた方に、ほんの一部ですがご感想を頂いているのでご紹介いたします。

わたしのしごとを創った先に待っているもの

冒頭、厳しい女性起業家の現状をご紹介しました。
しかしその一方で、家庭も仕事も楽しみながらうまくいっている
そんな仕事のスタイルを実現している女性がいることもまた事実です。

全員お金に対しての恐れがなく、しごとに関してビジョンが明確かといったら
そうではないかたも中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし、こう考えてみてください。

家を立てる時には設計図が必要です。
まだ食べたことがない料理を作るためにはレシピが必要です。

中でも家に関しては設計図なしで立てる人はほとんどいないと思います。
なぜ設計図は必要なのでしょうか。

どういった材料が、どのくらいの量、どの工程に必要なのかを知ることができます。
あなたの頭のイメージを一度具体化して現実化させることができます。
現実化したイメージをメンバーと共有することができて作業にミスが生まれにくくなる

事業計画書なんてなくても仕事をしている人は個人起業主の中には多くいらっしゃるかもしれません。

しかしこの松田まりの「ときめき事業計画書」は、書類として完成させることは通過点でしかありません。

・自身の持っている能力や特徴を知っており、
・今自分がどんな場(ステージ)にいるのかを自覚して準備を行い
・目的を達するためのレシピ(プラン)を明確にして、
・そのサービスを必要としている人がいる。
そのような材料や計画を1度目でみて、不安や疑問、抵抗や躊躇をまずは明確にするのです。

今まで学校でも教えてもらわずにきた、自身のしごとやお金のお話です。
だからこそ、基礎から見直すことになりその意味では楽ではないかもしれません。

しかし楽して○万円稼ぐ方法などよりは、間違いなく「楽しみ」「喜び」があります。

お金やしごとについて、学校教育を改善するべき。外国の制度を取り入れるべき。
日本は遅れている。そのようにいうのは簡単です。
生きるのに必要不可欠なお金やしごとを通して、楽しみや喜びを感じることができる。
そのような女性が家庭に1人いることも大事な教育環境の一つです。

家族もそのようなお母さん、娘さんの変化を目の当たりすれば、応援しない訳には行かないでしょう。

現在松田まりは、女性では2割しかいないと言われている公認会計士の業務で日々一般企業のサポートを行いながらの女性個人起業家へのサポートを平行して行なってます。、今後さらに「起業前や、起業して経営が波に乗る前の女性の仕事をサポートできるお金の専門家」としてより多くの方へ多方面でのサポートを考えています。

そのため直接少人数制での起業のサポートをする今回の内容の講座を、現行の価格で行うのは今回が最終となっております。
松田まりの事業成功のエッセンスの全てを受け取っていただくまたとない機会を掴んでいただき、11月よりお会いできるのをたのしみにしております

2018年具体的に何をやるかがわかる
わたしのしごとプランニング講座の
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追伸

この度2017年夏に行った限定30枠の個人セッションに加えてセミナーも開催し、お陰様で大好評をいただいております。
そしてこれらを受講いただいた方には、本講座に先行でお申し込みをいただいております。
したがって限定少人数制の今回の講座は早期の満席が予想されます。
早めのお申し込み・お問い合わせをいただけると確実にお席をご用意できます。